インフルエンザの予防接種する?しない?感染後重症化した時の後遺症

あなたは毎年インフルエンザの予防接種を受けていますか?

私は仕事柄、高齢者と接することが多いので毎年必ず受けています。

予防接種をしていてもインフルエンザに罹ってしまう事もあるんですがね…(^^ゞ

インフルエンザの予防接種を受けようか悩んでいるあなたに

是非、御一読して頂きたいと思います。

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インフルエンザの予防接種は毎年必要?ウイルスの種類の話

そもそも、インフルエンザの予防接種は毎年受ける必要があるのでしょうか?

・去年受けたんだから、免疫が出来ているのんじゃないの?
・私は去年インフルエンザになったから免疫が出来ているはず!

と思っているかもしれませんね。

でも、残念ながらインフルエンザの予防接種は毎年受けなければなりません。

何故ならば、免疫力が持続しないからです。

そして、敵であるインフルエンザウイルスは一種類ではありません。
季節性インフルエンザは、Aソ連亜型・A香港型・B型(山形系)・B型(ビクトリア系)と、
4系統あるんですね。

しかも毎年ウイルスは進化します。仮にA型といって、型が一緒でも違うのです。
したがって、インフルエンザの予防接種のワクチンも毎年変わる訳です。

ですから、その年に流行するであろうウイルスに対応したワクチンを打たなければ意味がないので予防接種は毎年打たなければなりません。

もちろん、強制ではないので自己判断で受ける受けないは選ぶことが出来ます。

ただ、高齢者の方や基礎疾患のある方などは受けておいた方が良いでしょう。

インフルエンザは予防接種をすれば絶対に感染しないのか?

では、インフルエンザ予防接種を受ければ、必ず感染しないのか?
という事が、気になりますね。

・予防接種を受けたんだから、感染しないに決まってるじゃない!
・予防接種を受けたのに感染したら意味ないでしょ!

本当に、その通りですよね。

予防接種を受けたのに感染したら、意味がない。

・・・・・でも、残念ながら、予防接種を受けても感染します。

私がそうでした。予防接種を受けたのに感染した経験ありです。(ノД`)・゜・。

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先にもお話した通り、季節性インフルエンザには4系統のウイルスがあります。
インフルエンザのワクチンは、その年に流行しそうなウイルスを予想してワクチンを
作ります。

そう、お察しの通り、全てのウイルスに対応したワクチンではないんですね。

だから、例えば、A型に対応したワクチンを接種しても、B型には対応していないので
B型には感染します。

それに、A型のワクチンを接種したからといって、100%A型にかからない訳でもありません。

インフルエンザに感染し重篤な症状になった場合の後遺症は?

予防接種を受けても100%感染しない訳ではない。

じゃあ、いよいよ予防接種をする意味が分かりませんよね?

・予防接種を受けても感染するなら、受けないよ!
・予防接種を受けるのにお金もかかるし、感染するかもしれないならもったいないよ!

確かに、100%感染を防げる訳でもないし、お金もかかります。

でも、ちょっと待ってください!

受けないと決めるのは、まだ早いです。

インフルエンザで死亡している人がいる事、知っていますか?

インフルエンザは死に至らなくても、合併症などを引き起こし、重篤化して後遺症が残ることもある怖い病気です。

厚生労働省によると、インフルエンザ脳症を発症した場合、約25%の確率で後遺症が現れるとされています。

インフルエンザ脳症の後遺症として、身体障害では四肢麻痺や片麻痺、精神的障害では知的障害やてんかん、高次脳機能障害などが挙げられます。(※1)

インフルエンザ予防接種についてのまとめ

いかがでしたか?以上を踏まえて
予防接種を受ける気になりましたか?

予防接種を受けたとしても、100%感染を防げる訳ではありませんが、重篤化して後遺症が残る事もあると考えると受けておいた方が良いと私は思います。

万が一感染した場合でも、症状が軽くすみますので前向きに検討してみてくださいね。

参考文献
※1 厚生労働省「インフルエンザ脳症ガイドライン【改訂版】」

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