風邪やインフルエンザに毎年罹ってしまう人必見!免疫力アップ食材の食べ方・使い方


どーも、高齢者介護施設に勤めている小晴です。(*^▽^*)

私、毎年風邪をひいちゃうんです。
インフルエンザも、職業柄予防接種を毎年するんですが、
罹ってしまう事もしばしば。

毎年健康診断では、白血球が規定値より少ないと言われます。
これは、遺伝的なものなので問題ないんですが、
白血球って、外敵(細菌・ウイルスなど)から体を守る兵隊さんの役割ですから、
兵隊さんが少ないんですから、そりゃ風邪もひきやすいですよね。

でも、毎年毎年、風邪やインフルエンザに罹るのは辛いです。

何とかならないかな。風邪に罹る前に予防したいんだけどな。
って事で、調べてみました。

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免疫力を上げてくれる食材はズバリ!ネギだ!

聞いた事ありませんか?

風邪をひいた時にはネギが良いって。

子どもの頃、風邪をひくと母がネギをたくさん刻んでお味噌汁を作ってくれました。
昔からネギは身体に良いとされていたようです。

どのくらい昔から言われているのかというと、

貝原益軒(カイバラエキケン)という人が、1709年に大和本草(ヤマチホンゾウ)という、薬草の薬効を書いた本を書きました。

そこに、

『急死した人にネギの茎を7,8寸、男は左、女は右の鼻に差し込むと鼻血が出て蘇る。』

と書いてあるんですって。

1寸は約3㎝ですから、7,8寸とは21~24㎝。

・・・。

そんなに差し込んだら、逆に死んじゃうよ・・・。

と言いたいところですが、とにかく文献が残っているんですって。

じゃあ、一体ネギの何が良いのか?って事ですが、

それは【香り】です!

ネギを切ると香りがものすごいですよね。
あ、ネギ切った事ありますか?もしなかったら切ってみてください。
ネギの香りには風邪を寄せ付けない【アリシン】という成分が含まれているんです。

実際に、ネギを刻んで香りをかいでもらうと、3分後には体温が1度以上上昇した。
という実験結果がでました。
理由は、ネギの匂いをかいで、血管が拡張し、血行促進されたからだと思われます。

【アリシン】はネギを切ることによってその成分が生まれます。匂いをかぐと身体の免疫力・抵抗力を高める効果があります。
しかも、ネギを食べるより香りをかいだ時の方が体温上昇が見られました。

【アリシン】は空気より6倍重い成分なので、箸でネギを口に運んだ時に、匂いが器辺りに置き去りになってしまうためようです。

昔から、風邪予防としてネギを刻んで首に巻くという手法がありますが、香りをかいで血流をアップさせ、免疫力・抵抗力を上げていたんですね。迷信ではなかったわけです。

免疫力をもっと高めてくれるネギの食べ方!

ネギの香りがとても良い事は分かりました。
でも、香りだけかいでる訳にもいきません。

じゃあ、どう食べたらもっと免疫力を高められるのか?
って事ですが、

本当に良い食べ方は、【丸かじり】です。

以前、SARS(重症急性呼吸器症候群)という病気が世界的規模で発生しました。中国南部の広東省から広まったそうですが、中国でも8000人もの人がSARSに感染しました。
でも、その中国でネギの里とよばれる山東省章丘は患者が0名だったそうです。
章丘の人たちは毎日のようにネギを食べていて、しかも丸かじり。ネギが身体の抵抗力を上げたためにSARSに感染しなかったと考えられます。
ネギを切る事で生まれる【アリシン】が、丸かじりする事で、すべて体に取り込めている訳です。

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でも、さすがに慣れないと丸かじりはキツイですよね。辛いです。健康法は続けられないと意味がありません。
アリシンは熱に弱く、熱を加えると発生しないので、せいぜい薬味として使う程度かなと思います。

じゃあ、何か良い方法はないのかな?

突然ですが、あなたはネギのどの部分を食べますか?

・白いところ
・緑のところ
・両方

関西では緑の部分、関東では白い部分を食べる習慣があるようです。
私はもったいないので両方食べています。

緑の部分を刻むとヌルっとしてきませんか?
実は、その【ヌル】っとする成分が、免疫力・抵抗力アップにとても良い成分なんです!

その【ヌル】を食べることによって、

●免疫を司るIgA抗体がアップ!
●免疫細胞マクロファージが活性化!
●ナチュラルキラー細胞も活性化!

と、免疫力がパワーアップする事がわかったのです。

ちょっと、ご説明しますと、

肺炎・インフルエンザ・肝炎の原因となる細菌やウイルスが口の中に入ってくると、
唾液の中に含まれている【IgA抗体】が活性化して戦ってくれ、
体内に侵入してきた細菌やウイルスを異物とみなし、【マクロファージ】が処理してくれます。
さらにがん細胞が出来てしまった時に【ナチュラルキラー細胞】が異常な細胞を発見して攻撃してくれます。

その【ヌル】を、ある食べ方をすると、

●IgA子抗体の効果が1.5倍
●マクロファージ5倍
●ナチュラル3~4倍

になり、免疫力アップ効果が期待できます。

では、その免疫力をアップさせる食べ方とは?

新鮮なネギの緑と白の境目を折って、青の方から出るとろみ【ヌル】を食べるというか舐める。
そんな、新鮮なネギが手に入らない場合でも大丈夫。
ヌルっとしていなくても、【ヌル】が乾燥しているだけで、少し水で濡らしてあげると【ヌル】は復活します。
【ヌル】は加熱しても冷凍しても変わらないので、緑の部分を食べる事で免疫力をアップさせる事が出来ます。

今まで、緑の部分を捨てていた人は、捨てないで全部食べてしまいましょう!

試す価値あり?ネギで掃除して免疫力アップ!?

あと、こんな使い方もご紹介。

ネギの緑の部分をすり潰して、布に包み、台所周り(油跳ねなど)を磨く。
油を落とす洗剤として中国では掃除に使っている所もあります。
こうすれば、壁からネギ臭が漂ってきて、免疫アップ間違いなし!

ただ、家中ネギ臭くなりそうだし、ネギは犬には大敵なので、犬を飼っているお宅にはお勧めしません。

昔から伝わる、ネギの首巻の作り方をご紹介。

ネギを1本用意します。
切り落とさないように、細かく包丁を入れます。布に包んで首に巻いて完成です。
包丁は細かく入れましょう。細かく切る事によって、切り口から【アリシン】がたくさん発生します。

風邪やインフルエンザに毎年罹ってしまう人必見!免疫力アップ食材の食べ方・使い方のまとめ

本当に毎年毎年、具合が悪くなり、仕事を休んでしまいます。
職場の方には迷惑を掛けてしまって申し訳ないです。

今年こそは、風邪をひかないようにネギをたくさん食べて予防に徹したいと思います。

●ネギの緑色の部分を食べる。
●ネギの匂いを嗅ぐ。
●ネギで壁を掃除する。

・・・3つ目はやらないと思うけど。

あなたもネギをたくさん食べて、元気に冬を乗り切って下さい!

★ご紹介してきた内容は、2016年12月14日に放送された、NHKガッテンの内容をまとめたものです。

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