どーも、高齢者介護施設に勤めている小晴です。(*^▽^*)
毎日仕事が忙しくて、なかなか家事まで手が回りません・・・。
ま、いい訳ですが・・・(;^ω^)
そこで、これじゃいけない!と思い立ち、
真面目に掃除に取り組もうと決心しました。
そこでまず何をしたかというと、図書館で掃除についての本を
借りてきました。
いやいや、本を読んでいる暇があるなら、掃除しろよ!
とお叱りの声が聞こえてきそうですが。(;^ω^)
でも、ちょっと待ってください!
私が求めているのは、効率が良く、きれいが持続するための掃除方法なのです!
毎日フルタイムで働いて、残業もあって、家事もある。
そんな忙しい私にも出来る、
効率が良く、きれいが持続するための掃除。
あわよくば、年末の大掃除なんて必要ないくらいキレイが保てる掃除方法です。
そのためには、まずは知識かな。
と思いました。
だって、正しい掃除の仕方なんて習った記憶がないもの。
これからコツコツ、自宅をキレイにしていきたいと思います。お掃除大作戦です!
私のこの経験が、忙しいあなたのお役に立てれば幸いです。(*^▽^*)
汚いまな板を手間なくきれいにする方法
早速ですが、うちのまな板は超汚いです。
自慢になりませんが・・・(;^ω^)
恥ずかしいけど、お見せします。
本当にお見苦しいまな板をお見せして、申し訳ない限りです。
でも、このまな板で調理しても、うちの家族は誰もお腹を壊したことはありません。
だから良いって事ではないんだけれど・・・(;^ω^)
そこで、図書館で借りてきた本で【まな板】をキレイにする方法を調べてみました。
●ピンポン玉くらいの量の重曹ペーストをまな板の中央にのせ、スポンジでまな板全体に重曹ペーストを伸ばしながらこする。流水でよく洗い流す。水を切り、風通しの良い場所で1~2時間乾燥させる。
●汚れが気になるところに重曹ペーストをつけ、スポンジで磨く。ビネガー水をスプレーでシュワシュワッと発砲させる。泡が消えたら、仕上げの熱湯をかける。
●台所用洗剤やクレンザーで良く洗う。洗った後に熱湯をかけ、しっかり乾燥させる。月に一度大きめの容器に水を張り、漂白剤を入れてまな板をつける。そのまま30分つけ置き、そのあと水洗いをして乾燥させる。※つける容器がない時は、キッチンペーパーの上から漂白剤を掛けて湿布する。
と、三者三様の事が書いてありました。
この中で、自分に一番合っているやり方は何か考えた時に、
【 大きめの容器に水を張り、漂白剤を入れてまな板をつける 】でした。
コレなら、漂白剤につけて、放置しておけばキレイになるって事でしょ?
忙しい(いや、ズボラ)私にピッタリ(^^♪
早速、やってみました。
大きめの容器がなかったので、ゴミ袋にまな板と水と漂白剤を入れて放置。
【 30分つけ置き 】と書いてあったので、お風呂に入る前にセッティングをしました。
そうすれば、お風呂から出た後にキレイになっているはず!(*^^)v
①ゴミ袋と漂白剤を用意する。
②漂白剤の使用量を確かめる。
③ゴミ袋に2リットルの水とキャップ1杯の漂白剤を投入し、まな板をつける。
④50分後のまな板の状態
あれ?想像よりキレイになってない・・・。
↑つける前 ↑50分つけた後
ちょっと、元が汚過ぎたのか・・・?
でも、やる前よりは少しキレイになっているので、いっその事、一晩つけてみました。
その写真がコチラです。↓
どうでしょう?だいぶキレイになりましたよね。
分かりやすいように、段階を追った写真を並べて見ましょ。
↑漂白前 ↑50分つけおき後
↑一晩つけた翌朝
比べてみると、一目瞭然でキレイになった事が分かりました。
結果、
まな板を簡単に手間なくキレイにする方法は、
漂白剤に一晩つける
これなら、寝ている間にキレイにしてくれます。
ただ、私みたいにここまで汚くなる前に、漂白することをお勧めしますが…(;^ω^)
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。(*^▽^*)