草加市文化会館へ淡路人形浄瑠璃を見に行ってきました。

淡路人形浄瑠璃を見に行ってきました。

500年の歴史がある国指定重要無形民俗文化財なんですよ!ずーっと観てみたかったのですが、なかなか日程が合わなくて。

やっと念願叶ってみることが出来ました。(*^▽^*)

日本の伝統芸能に興味があるんです。なんか、昔から好きで。

落語とか歌舞伎とか狂言とか。

たまに寝ちゃう時もあるんですが…(;^ω^)

でも、日本人ですから一生に一度は見ておいて損はないと思います。

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お出迎えは縁起の良い戎(えびす)様

浄瑠璃なんてあんまり観に来る人いないんだろうなぁ。なんて思っていましたが、結構来ていました。年配の方が多いですね。

受付を過ぎると、お目出たい戎様に出迎えてもらいました。

人形は意外と大きくて、重さは大体5kgくらいあるそうです。鎧兜の人形などは7kg~10kgになるそうです。常に動かすには、かなり重たいですよね。本当は3人で操ります。

戎様に頭を撫ぜてもらい、ご利益を頂きました。中には宝くじに当たった人もいるそうな。

舞台を正面にして、右側に「板」と呼ばれる、【太夫(たゆう)】というセリフを言う人と、三味線を弾く人が座る場所があります。

私の座席は前から9列目だったので、結構近いところで見ることが出来ました。かなり端っこの席でしたが。

演目中は、写真・動画の撮影は禁止でしたので、お見せ出来ないのが残念です。

この日の演目は、【戎舞(えびすまい)】・【伊達娘恋緋鹿子 火の見櫓の段】・【播州皿屋敷 青山館の段】でした。最後の皿屋敷は1時間の劇でした。

人形の細部にわたる動きがとても上手で、目線や手の動きなんか最高でした。本当に上手に動かすなぁ・・・。と感動しました。

特に、伊達娘恋緋鹿子では梯子段を人形が登っていくところがあるんですが、人形遣いの方達が見えないんですよ。普通は人形の後ろに3人、顔と右手を動かす人、足を動かす人、左手を動かす人と黒子がいるんですが、舞台の上に人形だけ。そこが見どころです。

淡路人形の仕組みとからくり

当日配布されたパンフレットを引用しています。人形の着物を脱いだ状態です。

眉毛が上がったり、目が閉じたり睨んだり、口が開いたりと細かく動かして豊かな表情を作ります。

手元が見えない中、間違えないように細かい動きを太夫のセリフに合わせて動かすには、並々ならぬお稽古が必要でしょうね。そんな浄瑠璃を見ることが出来てとても良い経験になりました。

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飾ってあった淡路人形の安倍宗任(あべのむねとう)


指1本1本に糸が通っていて、動かす事が出来ます。

安倍宗任は、「奥州安達原」という演目に登場する人物。

「奥州安達原」は東北地方の豪族であった安倍頼時一族と、陸奥守・源頼義が戦った
《前九年の役》が基になった物語で、戦では源頼義が勝利を納め、遺された安倍頼時
の子、兄の貞宗(さだとう)と弟の宗任(むねとう)が中心となって仇討に奔走する。

※人形の側に合った解説を引用しています。

見に行ってきた感想

時々、眠たくなってしまいました。それは太夫の言っているセリフが分かりにくく聞き取りずらかった時でした。(>_<)

人形の動きは、とても感動しました。あんなに上手に動かせるものかと。本当に上手でした。生きているみたいでした。

物語と物語の間に、解説コーナーがあり実際に人形を操作してみる体験コーナーがありました。大勢いる中で体験できるのは3人だけだったので、惜しくも体験することは出来ませんでした。

お土産に「おつるちゃんせんべい」5枚入り350円(税込み)を買ってきました。

味は瓦煎餅ですね。何故おつるちゃんなのかはよく分かりませんが…。

楽しいひと時でした。今回来てくれた淡路人形座さんは、淡路島では毎日公演しているそうです。お近くに行った時には、立ち寄ってみるのも良いかと思います。

一生に一度は見ておいて損はないと思いますよ。

2019年も5月頃に草加市文化会館で上映予定だそうです。

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