どーも、介護福祉士の小晴です。(*^▽^*)
3月ですね。3月の行事といえばひな祭りです。
高齢者の方々が簡単に作れる製作レクリエーションを考えるのも一苦労です。
お察しします。
今日は、材料費もほとんどかからず、でも仕上がりが可愛い♪高齢者の方々にも喜んでいただける「卵の殻で作るお雛様」の作り方をご紹介します。
製作時間は個人差もありますが、1時間かからずに完成できます。
是非、作ってみてくださいね。
◆簡単!卵の殻で作る可愛いお雛様の作り方
・細ペン(黒・赤) ・はさみ ・のり ・卵ケース
※お内裏様とお雛様を作りますが、作り方はお雛様で説明します。
1.折り紙をちぎります。
通常の折り紙1/4の大きさで足りますよ。
2.卵の殻、下半分にちぎった折り紙を貼っていきます。
※卵を立たせるためにペットボトルのキャップに乗せています。
3.太マジック(黒)で髪の毛部分を塗ります。
後ろ側も隙間なく塗りつぶします。
4.折り紙(金)で冠と扇を作り、写真の様に貼ります。
顔を描いたら出来上がりです。
◆お内裏様も同じように作り、折り紙(黒)で笏と烏帽子を作って貼り付けます。
◆卵のケースを切って2人が乗るように台座を作ります。折り紙(金)で屏風を作り、後ろに置いたら出来上がりです。
◆まとめ
今回はお内裏様とお雛様しか作りませんでしたが、三人官女や五人囃子も作って、段々飾りで作れば、卵でもかなり豪華なお雛様になるんじゃないかなと思います。
その時は、三人官女を黄色?五人囃子を緑?とか、何色にするか利用者さん達と相談しながら作ると会話も弾むんじゃないでしょうか。
レクリエーションをしながら、会話も大事ですからね。
作業を見ながらの会話は、職員さんにとって大変だと思いますが、このお雛様はそんなに難しい工程はありませんから、是非是非作ってみてください。
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