どーも、小晴です。(*^▽^*)
今日は正座について考えていきたいと思います。
あなたは日頃、正座してますか?
私はお習字をしているので、正座をする機会があります。
そして、意外と正座が好きです。
そんなにしびれませんし。
でも、私が言いたいのは、正座で痺れる問題ではなく、
正座を長時間すると足首が痛くなるという事です。
どうしたら足首が痛くならずに快適に正座が出来るのか?
を考えていきたいと思います。
そもそも、なんで正座をすると足首が痛むのか?
足が痛くなるんだったら、正座なんかしなきゃいいじゃん!
という声が聞こえてきそうですが、
我が家の今リビングは座卓生活。
こんなやつね。
ここで、長時間パソコン作業をしています。
だから足首も痛くなるのよ。
ゆくゆくはテーブルにして椅子の生活にすると思うんだけど、
もう少しこのまま頑張ろうかと思っていて。
椅子の生活はもう少し年を重ねたらです。
今から椅子の生活にしてしまったら、絶対に足腰弱るし。
「痛みはうつぶせで治しなさい 腰痛、ひざ痛、肩こりのない長持ちするからだをつくるには [ 舟波 真一 ]」の著者で、理学療法士の舟波真一さん
引用:exciteニュース
「理学療法士に聞いた、テーブル&椅子の生活と床座り生活のメリット・デメリット」
https://www.excite.co.jp/News/net_clm/20170405/Goowatch_67d6c54974864c8e23db9c945ae09c1f.html
ねー!筋肉を使わなくなって、弱ってしまうんですよ!
だから、もう少し座卓生活をしようと思っています。
旦那さんは腰痛持ちなので、ディレクターチェアを使っています。
それで、話を元に戻しますが、何で正座をすると足首が痛くなるのかについてですが、
私は過去に足首を捻挫したことがあります。その時にきちんと直さなかったのも原因の一つと考えられますが、
一番の原因は正座をする時にかかる自分の体重です。
私の体重は約53キロ。
そんなに重過ぎることはないと思っているのですが、それでも足首には重いんです。
ですから、結論から言えば足首に体重がかからないようにすれば良いんです。
いやいや、全体重を足首に乗せない正座の仕方はありませんから、まったくかからないという事はムリですが、
足首にかかる体重を軽減させる座り方をすればいいんですね。
正しい正座を再確認
では、そもそも正しい正座ってどうやるの?
って事ですが、いろいろ調べたら、
足のかかとを離しハの字にして、親指を重ねて座る。
というのが正しい正座の仕方だそうです。そして痺れにくい正座の仕方。
でも、骨格には良くないそうです。
真っ直ぐに立っている状態が自然な状態なのだとしたら、上の写真の状態は
かかとを離すために膝から下も捻じれているし、足首も捻じれていますよね。
だから、骨格的に良い正座の仕方は、
かかとが真っ直ぐついている状態の正座なんだそうです。↓
実は、普段している私の正座の仕方はこれです。
偶然にも骨格に良い正座をしていたなんて、nice!自分!(*^^)v
ちなみに、足を重ねて座る正座は、O脚の原因になるからやめた方が良いそうです。
足首が痛くならない正座はどうすれば良いのか?
骨格に良い正座の仕方をしているにもかかわらず、長い時間正座をしていると足首が痛くなる。
私はそれを改善したい。
そこで、さらにいろいろ調べていくと、正座時の姿勢を少し前かがみする。
という解決案が出てきました。
こういう事ね。
確かに、前傾姿勢になれば足首にかかる体重が軽減されます。
あとは、片足ずつ交互に体重移動させる。
という解決案もありましたが、これは、やってみると、体が傾くし、ちょっと見た目が悪いかなと思いました。
見た目に分からない程度の体重移動なのかもしれませんが、そうすると、私には大して効果が見られませんでした。
誰も見ていないなら、左右に体をゆすっているとあまり痛くならない事に気が付きました。
誰かが見ていると、トイレを我慢しているように思われるので注意です。
まとめ
結局、調べてみて、長時間の正座をすれば足が痛くなるのは仕方ないんだという事が分かりました。
でも、正座をしない訳にはいかない人には、正座椅子なるものがあるそうです。
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でも、この正座椅子、調べてみるといろんな種類があるようです。
長時間の正座を可能にする正座椅子に興味があるし、
筋力を低下させずに私の足首を守ってくれるのはこの正座椅子しかない!
と思うので、次は正座椅子の購入を検討したいと思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。m(__)m
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