最近、自宅の玄関の鍵がささりにくくなっちゃって困っていました。
鍵って毎日使うじゃないですか。
家を出る時、帰ってくる時。
その度にストレスを感じていて、どうにかならないもんかなぁ…。
と思っていたので、同じようにストレスを感じているあなたの
お役に立てばと思っています。(*^▽^*)
玄関の鍵がささりにくい原因は?
そもそも、何で玄関の鍵がささりにくくなるの?
という事ですが、あなたは自宅の鍵って、洗った事あります?
正直、私はありませんでした。拭いたこともありません。
でもね、鍵ってポケットに入れたり、カバンに入れたりで結構汚れるんですって。
鍵には溝などの凹凸がありますよね。
そこにホコリやら細かなゴミなどが付着して、
それを鍵穴に差し込む訳です。毎日何回も。何年も。
そりゃ、鍵も鍵穴も汚れますよね。だからささりにくくなる。
あとは、潤滑剤切れ。滑りをよくするための油が切れると
ドアでも自転車でも「キー」とか「ギー」とか不快音が出るでしょ。
それと同じです。
鍵は音は出ないにしても、ささりが悪くなる。
あと、考えられるのは鍵穴の中に異物が入っているか。
普段あまり気にもしていませんでしたが、
何年も使っていれば、鍵がささりにくくなるのは
必然な事なのかもしれませんね。
玄関の鍵が劇的にささりやすくなった商品はコレ!
そこで、どうやったら前みたいに鍵がささりやすくなるのかなぁ?
と、調べてみました。
①鍵をきれいにする。まずは鍵自体をきれいにしてホコリやゴミを取り除く。
②鍵穴の中に異物が詰まっている場合は、掃除機を鍵穴にあてて吸ってみる。
③柔らか目の鉛筆(2Bとか)の芯を削って、鍵に擦り込むと良い。
鉛筆の芯である黒鉛はもともと鍵の潤滑剤として使われれていたらしいので
鍵や鍵穴に悪影響を及ぼすことはないそうです。
とまぁ、上記の事を書きましたが、
我が家の鍵が劇的にささりやすくなった方法は、
【 鍵専用の潤滑剤 】です。
↓↓↓ コレ ↓↓↓
パッケージを主人が捨ててしまいましたので、ちょっと分かりにくくてすみません。
これね、すごいですよ。
もう、一発でストレスフリーの滑らかなすべりを実現!
鍵穴に鍵が吸い込まれるかのように改善されました。
これ、本当。
鉛筆を削って芯粉をフリかければコストは安く済むけど、
お金はかかるけど、黒くならないし、鍵専用の潤滑剤を使った方が私は良いと思います。
玄関の鍵がささりにくい時の間違った対処法
やってしまいがちですが、鍵専用じゃない潤滑剤を鍵穴に注入。
これね、やっちゃダメなんですって。
私も、最初主人に「鍵穴に油差せばいいんじゃない?」
なんて気軽に言ったら、主人に
『ダメなんだよ。鍵穴に油差したら、その油にホコリが吸い付いて逆に悪くなるんだって。』
と、教えてもらいました。
ついやっちゃいそうですよね?でも、これはやらないで下さい。
あと、私が子どもの頃にやった失敗談をひとつ。
針金で鍵を開けるのに憧れていた小学生時代。
テレビアニメの真似をして、針金で鍵を開けるマネごとをして遊んでいました。
そうしたら、針金が途中で、
ポキッ!
あ…、折れちゃった…。
鍵穴の中にとどまった針金を取り除くことが出来ず…
鍵を交換するハメになり、私は父にこっ酷く怒られました…。
だから、鍵穴に何かが詰まっていたとしても、針金や竹串などで取り除こうと
したらダメです。鍵を交換する事になったら余計にお金がかかります。
私の失敗談で、あなたが失敗することを未然に防げたら幸いです。(*^▽^*)
玄関の鍵がささりにくい劇的に解消できる商品と間違った対処法のまとめ
という訳で、私がおすすめする鍵がささりにくい時の対処法は、
「鍵専用の潤滑剤を購入し、鍵穴に差す。」です。
鍵の潤滑剤は、ホームセンターに売っています。
気になる値段ですが、私の購入価格は597円(税込み)でした。